数日前の日経新聞です。
漂流ニッポンというコーナー、「舞台は世界に」というテーマで書かれていました。
内容は、「これからは世界市場を視野に入れる企業が増加するだろう」ということで、こんなことが書いてありました。
以下、転載
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「ここにきて競争のルールが変わったのかもしれない。
がむしゃらに価格や機能を競うだけでは不十分。
むしろ最初から世界を見据えた事業構想力こそカギを握る」
「世界目線の必要性は、企業だけでなく官や公にも共通する。」
「コツコツと積み上げた技術力やきめ細かな接客術。
あるいはアニメやゲームに代表されるいわゆるおたく文化。
日本の強みは確実にあるが、
それを国内のみで使うのでは展望が開けない。
強みを磨き、成長力豊かな異郷で勝負する気概が、
飛躍のためには欠かせない。
人口が減り市場が縮む日本ららなおさらだ」
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確かにそのとおりだと思います。
海外展開の必要性は、記事にあるような、
人口減少も原因としてありますが、
加えて、競争の激化、市場規模の縮小、産業の縮小
など、いろいろあります。
ただ、私が思うのは、
人口が減少しても、競争が激化しても、市場規模が変わっても、産業が縮小しても、これまで競争に競争を重ねて築いてきた、商品力や技術力の絶対的な「価値」が低くなったと考える必要はないと思います。
ちょっと視点を変えて、
「もしかすると、市場は海外にもあるのではないか」
「海外に展開すると、商品がまた違った見方でとらえられるかもしれない」
「この技術を評価してくれる海外企業があるかもしれない」
と考えれば、可能性は無限大に広がると思います。
伝統産業などは、産業が縮小している分野もありますが、
一つの例として、着物産業を見てみても、
国内でさえ、着物とジーンズを合わせたり、
着物と雑貨をあわせたり、
新しい商品の開発をはじめて、市場拡大をがんばっている企業もあります。
着物の場合は、日本では、用途が決まってしまっていうる感があるので、
市場は大きくならないと思ってしまいますが、
海外だったらどうでしょう?
着るもの(それも、特別な日に着るもの)という感覚なんてぜんぜんなく、
ブーツとあわせて普段着みたいにする人もいれば、
まったく逆に、アート品として考える人だっているわけです。
用途がかわれば単価もかわるので、
まったく違った展開が見込めますね。
こんなふうに、
日本の企業が、もっともっと「外」に目を向けて、
結果的に日本の文化をはじめとして産業を、
世界に評価されることになれば嬉しいですね。
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大企業だったら、現地法人を立ててスピード展開するかもしれませんが、
中小企業はそうはいかない現実もあります。
ですから、比較的抵抗なくはじめられるWEBマーケティングで、
様子をみていって、成果を感じられたら、
ガシっと投資して成長スピードを上げていけば良いと思っています。
少子化・不安定な経済・市場の縮小など、
業界によっては、冷静に考えると「もう国内では苦しい」というところもあるかもしれませんが、ちょっと目を外に向けると、可能性がグンと広がるかもしれません。